お困りのこと労務管理
年次有給休暇の決まりごと。
皆様、こんにちは。
ニューヨークとJAZZとブルドッグが大好きな事業所部の城間です!!
さて、今年も残すところ2週間余りとなりました。
私は忘年会、クリスマス、長男とブルドッグの誕生日や大掃除などのイベントが目白押しです。
何かとあわただしい日が続いていますが、今年のうちにすべきことは、終わらせてすっきりと来年を迎えたいと思っています。
↓ 我が家はクリスマスモード全開です ↓
本日は、皆さまからご質問の多い年次有給休暇について、当事務所のホームページ上で公開しましたので、ご案内させて頂きます。
主な事項は以下の通り。
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Q1. 年次有休休暇は必ず与えなければなりませんか?
Q2. 年次有休休暇を取得した場合の給料について教えて下さい。
Q3. 年次有休休暇はいつまで有効なのですか?
Q4. 従業員から2時間の年次有休休暇の申請がありましたが、付与しなければなりませんか?
Q5. 退職する者から、残っている年次有休休暇の申請があったが、付与しなければなりませんか?
Q6. シフトにより労働時間が日によって異なる場合の年次有休休暇はどのように与えるのですか?
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当事務所ホームページ ⇒ 年次有給休暇についてのQ&A
年次有給休暇は労働基準法に定められており、労働者の権利として認められています。
従業員が仕事を続けていく上で、年中働きづめでは、心身ともにきつい面もあると思いますし、休みの日以外にしないといけない用事もあると思います。
そんな時には、年次有給休暇を取得して、リフレッシュを図ったり、用事を済ませたりすることができると思います。
近年、ワークライフバランスの大切さが取り上げられていますが、業務上、最高のパフォーマンスを発揮するためにも従業員の皆さんには年次有給休暇を有効活用してもらいたいものですね。